現在、多くの日本企業は、広報、宣伝、営業支援などのメディア・コミュニケーションをマーケティングと認識しています。
しかし、本来のマーケティングとは、企業が提供するサービスを消費者の価値に転換し、よりよい価値交換を実現するための企業活動すべてを意味しており、広告やメディアによる認知・啓蒙活動はその実現手段の1つでしかありません。
モノやサービスがユーザーの価値に変わるまで、消費者には様々な購買体験があり、企業はこれを提供し続ける必要があります。
Kazu and Companyは、モノやサービスの機能を価値として再定義し、ユーザーの価値に変えていくまでのコミュニケーション・ストーリーをデザインし、企業のマーケティングにおける「あらすじ」の科学的構築を支援します。